誰でも上位表示できる記事構成 - なべけんメルマガ
こんにちは!
Web3キャリアコンサルタント
なべけん(@nabeken_career)です!
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マルタでの生活もあと3日になりました🇲🇹
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あと、次はバリで1ヶ月ほど生活します◎
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実際に海外に出てあらためて
ブログ・ライターで生活できるのは
場所を選ばない魅力を感じました!
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この働き方を広めたいので
インスタもはじめて見ました!
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とはいえ一度挫折経験があるので
いつまで続くかわかりませんが…
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興味ある人はフォローしてくださると
うれしいです◎
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今日は文章構成の話です。
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前回のメルマガで「ライター経験2ヶ月の
外注ライターさんが書いた記事で上位表示」
と書きました。
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もちろん上位表示取れるKW選定してる
これも理由のひとつです。
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KW選定について読んでない人は
こちらからアーカイブをチェック◎
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とはいえ、
個人的には記事構成の方が
大事だと思っています。
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今日はライターさんに2ヶ月で
ビシバシとトレーニングした内容を
惜しみなく解説しますね!
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ありがとう!
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前回も感想・学びのシェアいただき感謝です!
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前回のメルマガでは書かれている通り
お宝KW発掘の方法を解説しています◎
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Twitterでは語られていないので
我ながらチェックした方が良いと思いますよ!
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ひまママさんありがとうございます!
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ゆうこりんさんが書かれている通りで
競合のKWを取ることは個人ブロガーマスト!
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すでに成功しているブログは
参考にしない手はないんですよね。
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ここだけの話、
先日に参加したこれはクニトミさんのセミナーでも
同じことをおっしゃっていました。
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すでに4億稼ぐブロガーが言うので
この考え方は間違いないです◎
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さらに新しいハッシュタグが誕生(笑)して
おすすめ本を購入してくださいました!
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「海外行くのに1冊だけ持っていけるとしたら?」
と言われたら持っていく1冊です!
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(まあ、見事に持ってくるのを
忘れたんですけどね。笑)
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それくらい何度も読み返していますし
この本を読んでPV・滞在時間・成約率アップに
つながりました。
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この本はマナブさんもすでに数回購入している
とおっしゃっていたので間違いないです!
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(マナブさんも無くしたり忘れたりするらしい)
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※アフィリンクなので注意
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誰でも上位表示が取れる
5ステップ
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結論、この5ステップでOKです◎
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KWを実際に検索して上位10サイトDAリサーチ
DAが低いサイトの見出しは基本入れる
上位3サイトに共通する見出しを入れる
潜在ニーズを考えて見出しをつくる
よくある質問を入れる
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それぞれ詳しく解説しますね!
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①KWを実際に検索して
上位10サイトDAリサーチ
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「検索をして上位サイトの共通見出しを入れる」
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これを実践している人は多いと思います。
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たしかに間違っていません。
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しかし
競合サイトを検索順位”だけ”で判断する
これはNGです。
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では何で判断すれば良いのか?
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タイトルの通り「DA」です。
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ドメインパワーともいうやつです。
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結論からいうと、
上位10サイトの中でDAが低いのに
上位表示されている記事は
かなーり分析した方が良いということです。
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なぜでしょうか?
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DA低いのに上位表示されてる
= コンテンツの質が高い
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Googleで上位表示されるためには
DA以外にもコンテンツの質や滞在時間など
さまざまな要素が必要と言われていますよね。
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つまりDAが低いにも関わらず
上位表示されているということは
自分でコントロールできる「記事内容」が
優れている可能性が高いということなのです。
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なので参考にするより他に選択肢はありません。
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そのため個人ブログで戦うなら
いきなりラッコキーワードではなく
まずはどのサイトを重点的に参考にすべきか
実際に検索をして判断することがポイントです。
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ちなみにDAの調べ方は
前回のメルマガに書きました!
わからない人はご参考に♪
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H4は使うべき?
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ここまでに説明したことは
基本的にはH2・H3見出しを想定しています。
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「H4は使わない方がいいの?」
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そう思いますよね。
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ぼくは基本的には使っていないです。
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けど、必要なときには使います。
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絶対に使ってはいけない
ということはありません。
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けど階層構造が深くなると
読者はわかりづらいですよね。
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使わないで済むのであれば
使わない方がおすすめです。
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また、あくまでも個人的な体感ですが
H4はほとんどSEO評価されないです。
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なので
読者が読みやすいと感じないなら
SEO的なプラスもないですし
H4は使わない方が良いですね。
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ちなみに、
H5は今までに一回も
使ったことがありません。笑
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②DAが低いサイトの
見出しは基本全部入れる
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前の手順で参考にすべきサイトがわかりました。
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そしたらいよいよ構成案を作成します。
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先にお伝えしたとおり
DAが低く上位表示されている記事は
コンテンツの質が高いことが多いです。
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そのため、基本的には同じ要素の見出しを
すべて入れることがおすすめです。
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もちろんコピペはNGですよ。
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キーワードをピックアップして
自分の言葉で置き換えましょう。
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そうすることで
コピーコンテンツにならず
構成をつくれますよ。
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H3はどのように参考にする?
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H3もH2と同様に
KWをピックアップして
自分の言葉でまとめればOK
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ただ、H3はオリジナル要素を
付け足してもOKだと思っています。
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たとえば
競合が「メリット3選」であっても
「メリット5選」にしても問題ないです。
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ここは
あなたが想定したペルソナに向けて
書けばOKだと思いますよ。
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ここの数字については
以前にメルマガで解説したので
「いくつが心理学的に良いか」は
【こちら】を併せて読んでください◎
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本文はSEO評価に関わる?
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基本的には本文のクオリティは
評価にあまり影響しないと思っています。
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チャチャっと書き上げた記事でも
上位表示されることがありますからね。
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なので本文よりも参考にすべきはやはり構成。
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構成さえ良ければ上位表示されます!
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なので、
本文は知識がないことを書くときにのみ
参考にする程度でOK!
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そうすることで
コピーコンテンツになる可能性も
低くなりますからね!
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③上位3サイトに
共通する見出しを入れる
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次にやるべきは
上位3サイトに共通する見出しを
ピックアップして構成案に入れること。
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上位の記事はGoogleが
すでに評価しているということです。
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評価されている3記事に共通する見出しは
「上位表示させるために必要な要素」
とも考えられますよね。
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そのため絶対に共通見出しは入れましょう。
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ちなみに
ライターさんへレクチャーするときは
ここまでやっています。
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このように見せることで
やはりイメージ湧きやすいですからね!
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④潜在ニーズを考えて
見出しをつくる
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ここまでの3ステップで
「必要な見出し」が用意できました。
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けど、まだ十分な見出しではありません。
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十分な見出しを用意するためには
「潜在ニーズに応える」ですね。
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これはかなり難しいですし
俗人化するので難しい…
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もちろん競合がすでに
潜在ニーズに応える見出しを
用意していることもあります。
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そのときはこのステップは不要です!
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潜在ニーズの練習問題
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さあ、練習問題を解きましょう笑
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もちろん正解はありませんが
私なりの正解は解説します♪
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今回に考えていただきたことは
「ミラエール」という事務派遣サービスを
調べる人の潜在ニーズです。
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このサービスはこんな内容です。
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「販売や接客など事務経験がない人に向け
派遣会社が正社員として雇い研修を用意することで
スキルアップ・派遣先での社員登用を目指す」
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私の前職のサービスです。笑
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さあ、このサービスについて調べる人の
「潜在ニーズ」を考えてみてください。
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ちなみに顕在ニーズを列挙すると
給料はいくら?
選考フローは?
本当に未経験でも就職できる?
どんな派遣先ではたらく?
研修はどんな内容? など
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さあ、潜在ニーズは何でしょうか?
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・
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私が考える潜在ニーズは
「事務職の将来性があるかどうか知りたい」
これです。
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そもそも事務職に将来性を感じていて
接客・販売に将来性を感じないなら
無条件で応募しますよね。
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けど応募していないということは
どこかで「接客・販売の方が良いのでは」
と思っているということだと思います。
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なので、この不安を解消してあげることが
ポイントですね。
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もちろん他にも回答はあると思います。
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ただ、なかなか辿りつかない人も多いので
これは訓練をしつつペルソナと向き合いましょう。
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これが書けているとオリジナルコンテンツとして
かなり評価が高まるんですよねえ。
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ぼくの場合であれば
実際に活躍していたスタッフさんの
実例を匿名で出すこともできますし◎
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⑤よくある質問を入れる
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あとは裏技的な方法で
「よくある質問」これを入れるのもおすすめ。
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よくある質問とは
顕在・潜在ニーズの解消ができるセクションです。
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なので、これを用意すれば思いついたタイミングで
見出しの追加ができるのでリライトもしやすいですよ。
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さらに、余力がある人であれば
構造化データの指定をすれば
検索画面の占有率がアップして
クリック率が上がりますし!
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ここまでを実践すると
良い構成案が作成できます!
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長文SEOはあると思う
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最後まで読んでくださった強者に
最も大切なポイントをお伝えします。
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個人的には長文SEOはあると思っています。
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もちろん関係ない内容をたくさん書けばいい
というわけではありません。
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ただ、上位の記事は文字数が多いんですよね。
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なので必要な見出しだけでなくて
十分な見出しをたくさん作ると
上位表示されやすくなると感じています。
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たとえば、
「よくある質問」はできるだけ
7個以上は用意するようにしています。
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そうすることで
ロングテールキーワードを拾う
チャンスが一気に広がるんですよね。
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ロングテールキーワードで評価されれば
ミドルキーワードでも評価されますからね。
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今日は以上!
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文章だとわかりづらいと思うので
後日に音声でも解説します!
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音声であれば移動中・家事の最中に
復習できると思うので役立ててください!
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2022年もあと1ヶ月!
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1ヶ月でも成長できますよ!
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後悔なき2022年を過ごしましょう!
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たとえ「よちよち歩き」であっても、
ともに一歩ずつキャリアアップしましょう!
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...ここまで読んでくれたら
Twitterで感想をシェアを
してくれてもいいと思う。
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この投稿の「メルマガリンク」と
メンションしてくれたら
全力でRTします!
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(メアド・電話番号認証されてない
アカウントは通知OFFにしてるので
注意してください)
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感想楽しみにしていますね!
それではまた!
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