ブログリライト・管理方法とは - なべけんメルマガ
こんにちは!
Web3キャリアコンサルタント
なべけん(@nabeken_career)です!
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今日のなべけんメルマガは
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ブログリライト術
リライト管理方法
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について解説します。
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これはめっちゃ重要です。
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ぼくが稼げなかったときは
全くリライトしてませんでした。
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逆にリライトをしたら、
サクッと月間10,000PVが
達成できましたよ。
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アクセスを伸ばすためには
リライトは欠かせません!
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このメルマガを読むと
このようなことがわかりますよ。
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そもそもリライトとは
公開してから何日後にリライトするか
リライト可否は何を見て判断するか
リライトは何をすべきか
リライトの効果はどのように確認するか
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2種類のリライトとは
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まずリライトには2種類あります。
言われてみれば当たり前ですが
この2つですね。
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①内容のリライト
②SEO観点のリライト
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「①内容のリライト」はそのままで
書いている記事の内容に更新があれば
その旨を追記・変更するものです。
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常に情報収集して変更することが
必要になりますね。
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このメルマガで解説するのは
「②SEO観点のリライト」に
フォーカスしますね。
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あらためてアジェンダを整理しましょう。
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公開してから何日後にリライトするか
リライトする記事の優先順位の付け方は
リライト可否は何を見て判断するか
リライトは何をすべきか
リライトの効果はどのように確認するか
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それではひとつずつ解説しますね。
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公開してから
何日後にリライトするか
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まずどれくらいの期間で
リライトが必要が気になりますよね。
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結論からお伝えすると、
「集客ページか収益ページか」
によります。
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集客ページであれば
私は2週間程度でリライトしています。
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ドメインが評価されていて
キーワード選定がプロ級であれば
1週間でもOKだと思います。
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収益ページ(口コミ/評判・ランキング)
なら1ヶ月程度は見ていますね。
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なので、100記事くらい公開をすると
リライト作業に追われますねw
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ただし、
キーワードのVolや競合の強さにもよりますよ。
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先日に参加したセミナーでは
3ヶ月と言っていたのでビッグキーワードは
数日・数週間で一喜一憂しなくてOKですよ。
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ちなみに、
記事更新を始めて3ヶ月経っていないなら
リライトに力を入れなくても大丈夫です。
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先日のTwitterスペースでも
しょうじさん・コヤさんと話しましたが
まだドメイン評価がされてないんですよね。
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ドメイン評価がされていないと
リライトしても順位が変わらず
リライトが有効だったか判断できません。
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はじめはロングテールキーワードで
1位を取りに行った方が良いと思います。
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リライトする記事の
優先順位の付け方は
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SEO観点のリライトと振り切るなら
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①収益発生している記事
②アクセスが集まっている記事
③それ以外
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この順番でリライトします。
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すでに収益発生しているのであれば
さらに収益を伸ばせる可能性があります。
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なので、
過去の自分のライティングから学び
アクセスが伸びるようにリライトします。
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次のアクセスが集まっている記事は
検索順位1位を狙う目的です。
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そのため、
すでに1位ならリライトは不要ですね。
集客をして収益ページに流しましょう。
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それ以外は、
アクセスや収益を伸ばすハードルが
正直なところ高いです。
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時間に余裕があるときに
あるようなイメージですね。
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なので優先順位をおさらいすると
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①>②>>>>>③
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私はこのイメージです。笑
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リライト可否は
何を見て判断するか
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ここからが具体的なノウハウです。
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私はこの4つを判断軸にしてます。
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検索順位が下がったとき
サチコでクエリを拾っているとき
必要なクエリを見つけたとき
クリック率が低いとき
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◇検索順位が下がったとき
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ひとつ目はシンプルですね。
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検索順位が下がったときに
何が原因かチェックして
修正をおこないます。
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検索順位チェックツールを使うと
順位が落ちたものでソートがかけられます。
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これ見て順位が落ちている記事を
リライト対象にしますよ。
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◇クエリを拾っているとき
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これも同じですね。
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Google Search Consoleで
確認をすればOKです。
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狙っていたキーワード・クエリ
ではなくても意図せず拾うことが
あるんですよね。
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このクエリで上位表示させるために
後述するリライト術を実践します。
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◇必要なクエリを見つけたとき
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これは難しいのですがとても重要です。
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具体的な方法は後述しますね。
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◇クリック率が低いとき
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これはやらなくてもいいのですが
念のため書いておきます。
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たとえば検索順位1位を取ったのに
なかなかクリックされない
そんなこともあります。
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そのときにクリックされるタイトルに
リライトします。
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そのチェック方法は
Google Search Consoleを使います。
CTR(クリック率)をみるとパーセンテージが
低いキーワードを見つけられます。
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このキーワードは記事タイトル次第で
クリック率を高められる可能性があるので
工夫をしましょう!
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ちなみに改善後は10%以上も
クリック率を上げられました!
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クリックされるタイトルは勉強すればOKです!
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僕は神田さんのこの本で学んでいます。
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『売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000』
※アフィリンクなので注意
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リライトは何をすべきか
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さあ、具体的な方法の解説です。
8つをすべてやるようにしましょう。
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H1タイトルを変更
H2タイトルを変更
H3タイトルを変更
H2タイトルを追加
H3タイトルを追加
内容の修正・追記
内部リンクの配置
図表の配置
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では具体的な方法を解説しますね。
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基本的にはタイトルの変更で、
変更すべき内容を見つける方法は
主に2つです。
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競合サイトを分析する
サジェスト検索をする
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ここで使うツールは
「ラッコキーワード」です。
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まだ使ったことがない人は
無料かつブロガー必須なのでぜひ!
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◇競合サイトを分析する
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たとえば
キーワード「無期雇用派遣 やめとけ」で
ラッコキーワードの「見出し抽出」します
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このような検索結果になります。
すると、1位・2位のサイトで
「デメリットしかない」という
キーワードがありますよね。
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推測すると
「やめとけ」と「デメリットしかない」が
同じ検索意図ということが考えれらます。
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そのため、
あなたが「無期雇用派遣 やめとけ」しか
タイトルにキーワードを入れてないなら
タイトルに「デメリットしかない」も
入れるということです。
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今はH1タイトルしか見ませんでしたが
H2・H3まで分析してクエリを探します
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◇サジェスト検索をする
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狙っているキーワードを
サジェスト検索を再度して見ましょう。
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そうすると、
意外と追加できるクエリが見つかるんです。
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たとえば、
私の転職ブログで「ミラエール やばい」
というクエリで上位表示されています。
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けど、上位サイトが強すぎるので
他のクエリから流入が欲しかったんですね。
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なので、
あらためて「ミラエール」でサジェスト検索を
してみました。
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検索結果はこんな感じです。
「ミラエール 一人暮らし」って
クエリは上位表示取れそうだなって
思ったんです。
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なぜならば
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検索意図は「給料が低く一人暮らしできない」
そんなこと企業サイトは書けない(クレームになるから)
検索してみると検索意図を満たしてない検索結果が多かった
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って感じです。
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なので、これはH3に加えました。
まだクエリは拾われていないので
どうなるか経過観察します〜
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基本的にはタイトルの変更と
それに伴う内容の変更でOKです。
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内部リンクの話は
疲れたのでいつか解説します
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ごめんなさい。
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リライトの効果は
どのように確認するか
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リライトをしても
そのリライトが効果あったか
わからないと意味ないですよね。
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最後に管理方法を解説します。
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根気と時間があれば
Excelで管理できると思います。
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ぼくはそれができないので
「Rank Tracker」というツールで
管理をおこなっていますよ。
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※WindowsユーザーはGRC推奨
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このツールは検索順位を
更新してくれるツールなんですね。
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コメントを残せるので
リライトの管理をここでやってます。
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わかりやすい例だとこんな感じです。
これをみると、
タイトルにクエリを追加することが
SEO評価あることがわかりますね。
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このようにコメントを残すことで
どのような施策がSEO効果があったか
可視化することができるんです。
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本日は以上!
だいぶ詳しく解説したので
ぜひ今日から実践してください♪
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たとえよちよち歩きでも
ともに一歩ずつキャリアアップしましょう!
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...ここまで読んでくれたら
Twitterで感想をシェアを
してくれてもいいと思う。
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全力でRTします!
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感想楽しみにしていますね!
それではまた!
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