〇〇をしたら検索順位が上がった話【ブログ戦略】 - なべけんメルマガ
こんにちは！
Web3キャリアコンサルタント
なべけん（@nabeken_career）です！
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今日はブログ戦略のお話です。
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検索順位が上がった方法
知りたいですよね。
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結論からお伝えすると
「カテゴリーを見直す」
ことです。
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わたしがブログ初心者だったときには
カテゴリーの重要性がよく分かって
いませんでした。
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結構テキトーに考えていたんですよね。
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けど、これを見直すことで
カテゴリー内の記事の検索順位が
総じて上がりました！
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このノウハウをシェアしますね。
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【メルマガシェアのお礼】
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やたさんがメルマガの内容を
早速実践してくださいました！
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まだ読んでいない人は
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ちなみに承認率が高い案件だと
こうなりますよ！
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今月は1件だけ「却下」になってしまいした...
ということで！
こっから本題に行きましょう！
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そもそもカテゴリーとは
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ブログのカテゴリーわけとは
どのような意味があるのでしょうか。
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わたしが初心者時代に考えていたことは
「ユーザーがわかりやすくする」”だけ”
でした。
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実はこれだけではないんです。
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SEO評価を高めるためにも
カテゴリーわけは大切になります。
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では、なぜカテゴリー分けをすると
SEOで評価されるようになるのでしょうか。
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カテゴリーごとの
内部リンクが評価につながる
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カテゴリー分けをするとどうなるか
というと内部リンクの構造が変わります。
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大きく2つの内部リンクが変わりますね。
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パンくずリスト
関連記事
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パンくずリストとはサイト上部に
表示されている改造構造のリンクです。
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これも内部リンクとして認識されています。
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そして、ブログテーマに寄りますが
記事の下部に関連記事が表示されますね。
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これは同じカテゴリーの記事が並ぶ
と思います（AFFINGERではそう）
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なので、同じカテゴリー内で
相互に内部リンクが配置されているのと
同じになります。
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ここまで読むと、
以前からメルマガを購読している人は
わかりますよね。
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内部リンクには
ページランクの受け渡しの役割がある
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以前のメルマガで内部リンクの重要性を
まとめています。
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まだ読んでいない人は読んでくださいね。
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ざっくりサマリーをお伝えすると
「内部リンクでつなぐとページランクの
受け渡しができる」
ということを説明しました。
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そして、ページランクは検索順位の
評価に影響するのです。
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さらに関連記事の内部リンクによって
カテゴリー内の記事が相互に内部リンク
でつながることになりますよね。
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そのため、カテゴリーの記事同士が
お互いのページランクを高め合う
そんな構造になるのです。
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ただし後述しますが、
カテゴリーを別のものにすると
（内容的にかかわりがないと）
評価されないこともあるので
ここは注意が必要です。
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カテゴリーわけは
共通のキーワードでつくる
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説明したとおり、
別の内容の記事同士をつないでも
評価はされなくなってしまいます。
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たとえば、
おすすめパスタを紹介されてたのに
急に麻婆豆腐をおすすめされても
意味がわからないですよね。笑
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それと一緒で同じカテゴリーで
リンクをつないであげないと
評価がされなくなってしまうのです。
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なので、パスタの紹介しているなら
ペペロンチーノを紹介している記事から
ジェノベーゼの記事・明太子パスタの記事
へつなぐということですね。
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これは関連記事で勝手に
相互の内部リンクでつながるはずです。
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つまり！
カテゴリーわけはめっちゃ重要なんです。
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SEO観点での
カテゴリー分けのポイント
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SEOの観点で考えると
「上位表示をさせたいビッグキーワードを
支えるためにカテゴリーをつくる」
という考えが必要です。
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具体例でお伝えしますね。
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わたしの派遣ブログでは
「ミラエール 評判」という記事があります。
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けど「ミラエール 評判」だけだと
検索ボリュームは1,900件です。
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かなり大きいキーワードですが
もっと集客したいんですね。
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じゃあ、このミラエールを一般化すると
どのようなキーワードがあるかというと
「無期雇用派遣」という働き方なんです。
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じゃあ「無期雇用派遣」の検索ボリュームが
どうかというと8,100件なんです。
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すごい！
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ということはですよ。
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「無期雇用派遣」で
上位表示とりたいじゃないですか
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つまり「無期雇用派遣」で上位表示させて
ミラエールに流したいということです。
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なので、無期雇用派遣というキーワードを
支えるためにカテゴリーをつくるんです。
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カテゴリー = ビッグキーワード
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もう少しわかりやすく伝えると
カテゴリーのキーワードは
ビッグキーワードになるということです。
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もう一度パスタの例で説明すると、
すでに書いている記事が
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ペペロンチーノ
ジェノベーゼ
明太子パスタ
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これらならカテゴリーは
パスタかスパゲッティです。
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じゃあ、パスタとスパゲッティ
はどちらを選べば良いかですよね。
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結論は自分が書ける方です。
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つまり、パスタならスパゲッティ以外の
記事も書かなきゃいけないですよね。
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結構な記事数になると思います。
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その記事数をかけるならパスタにする。
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もし、それが厳しいならスパゲッティにする。
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そんな感じで決めます。
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今回のなべけんの例
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話を戻して、
今回の事例を具体的にシェアしますね。
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今までは「おすすめサービス」として
「ミラエール」を紹介していました。
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これを「無期雇用派遣」のカテゴリーに
これらの記事を変えたんです。
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すると、内部リンクによって評価が高まって
すべての記事で順位が上がったんだと
推測されます。
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しかも、ミラエールは無期雇用派遣の
サービスなので評価が高まる対象に
なったということです。
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具体的にどういうことかというと、
すでに「無期雇用派遣」のカテゴリーに
月間検索ボリューム1,900件のキーワードで
1位を獲得している記事があるんですね。
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そのキーワードのページランクの
受け渡しで評価が高まったと
考えられます。
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イメージとしてはこんな感じですね。
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今回はカテゴリーページを集客ページにしたので
検索volの大きい「無期雇用派遣」の集客ページ
をキラーページで支えているイメージです。
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これをカテゴリー内でおこなっているため
パンくずリストで自然にリンクが設置されます。
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また、関連記事で同じカテゴリーの記事が
勝手に内部リンクをつなぎ合ってページランクを
渡し合っているという感じです。
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さらに面白いのが！
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その1,900件(一番右)の記事に無意味な
別カテゴリーの記事への
内部リンクを配置していたんですね。
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特にクリックもされていなかったので
内部リンクを消したんですよ。
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そしたら、
翌日さらに順位が上がりましたね。
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今まで別ページに不要にページランクが
受け渡されていたため消したことで
同一カテゴリーへ受け渡すランクが
上がったと考えられますよ。
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それだけ内部リンクは
大切ということですね。
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実際に「無期雇用派遣 おすすめ」
という企業が狙うキーワードで
10位以内にわたしの個人ブログが
入りました。
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（これ以上は順位を上げるのはきついかな…）
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カテゴリー変更の注意点
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ただし注意点があります！
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カテゴリーを新しくつくると
クロールされるのに時間がかかります。
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なので、すでに評価されている
カテゴリーにある記事を
評価がないカテゴリーに変えると
順位が下がる可能性もあります。
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（けど、その場合は戻せばOKなだけ）
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一気に変えるのではなく
テスト的に少しずつ試してくださいね！
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ということで今回は以上！
他の人はあまり解説してないですよね！
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けどサイト設計はとても大切です！
今回にそれを痛感しました！
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正しい知識を身につけて
正しくブログ運営をしましょう♪
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たとえよちよち歩きであっても
ともに一歩ずつキャリアアップしましょう！
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ではまた！
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...ここまで読んでくれたら
Twitterで感想をシェアを
してくれてもいいと思う。
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全力でRTします！
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感想楽しみにしていますね！
それではまた！
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