なべけんのニュートラルゾーン
こんにちは、なべけんです。
キャリアコンサルタント国家試験を
受験された方お疲れさまでした。
Twitterのタイムラインを見ると
ツイートが荒れていたので
相当難しかったのだろうなと。
もちろん理論学習は大切なのですが
勉強したことを活かさなければ
意味がなくなってしまいますよね。
今回は「なべけんのニュートラルゾーン」
というテーマで理論と私のキャリアを
当てはめて考えてみたいと思います。
時間がなくて忙しい人は、
ラジオでぜひインプットしてみてください。
#14 キャリアの悩みを乗り越える方法【なべけんのニュートラルゾーン】 - なべけんラジオ stand.fm — stand.fm
3月は入社や退職、異動など今までの生活が一変する季節ですよね。 新しいことをチャレンジする前に、頭を抱えて悩んだ経験はありませんか。 そんな方に向けて発信いたします♫
ニュートラルゾーンとは理論家ブリッジズが
トランジション理論の中で唱えています。
キャリアのトランジション(移り変わり)は
終焉
ニュートラルゾーン
始まり
3ステップとブリッジズは考えています
終焉とは卒業や退職・異動のことですね。
始まりは入学や入社、転職などになります。
そしてニュートラルゾーンとはこの間です。
ブリッジズはこの間がとても大切と
言っているのです。
まあ、理論を勉強しなくても創造できますね。
ただ理論の面白いところは
ニュートラルゾーンで何をすべきか
体系化されていることなんですね。
1人になれる時間をつくる
記録をつける
自叙伝をかく
本当にやりたいことを考える
自分の死亡記事を書いてみる
自分と向き合う
わたしは昨年の6月に情報システム部へ
異動し急にニュートラルゾーンを
迎えることになりました。
そこでわたしは「本当にやりたいことを考える」
について深く考えて実践をしました。
その結果、ブログを新しく開設して
今では月間で13,000PVのメディアに成長し
ほぼ毎日収益が発生しています。
よちきゃり派遣｜はたらくヒントをお届けするブログメディア — yochi-career.com
誰も教えてくれない「派遣会社の耳が痛くなる」ような登録から仕事探し・就業中のヒントを、現役コーディネーターが発信するブログメディア。
もし異動がなくニュートラルゾーンを
迎えなければやりたいことについて考えず
ダラダラと仕事をしていたかもしれませんよね。
結果的に外部要因が転機になったのですが
これを自分でコントロールしなければ
ならないこともあります。
つまり、自分で終焉をつくることです。
仕事であれば退職、私生活であれば転居などが
考えられますね。
これを迎えることによって初めて新しい
スタートが切れるようになるのです。
「意識をすればニュートラルゾーンがなくても
考えることはできる」と思うかもしれません。
ですが、やっぱり緊張感が違うんですよね。
ということで、みなさんは何を終えますか？
たとえ「よちよち歩き」でも前に進みましょう！
Twitterで感想をシェアしていただけると、
1人でも多くの人がキャリアを考えるきっかけと
お届けできるので嬉しいです！！
なべけん キャリコンブロガー×Web3.0 (@yochi_career) | Twitter — twitter.com
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