【なべけんメルマガ】Highly Meetsって何?
こんにちは!
ブロガーの”なべけん”です◎
11月16日にGoogleが「検索品質評価ガイドライン」を更新しました。
これに則ってコアアルゴリズムが決まっているので、ガイドラインを熟読しておくことは必須だと思います。
詳しく知りたい人は、「【2023年11月】検索品質評価ガイドラインを更新|SEO研究チャンネル」をチェックしてくださいね。
YouTube動画も埋め込まれていて、とてもわかりやすく説明されています。
今回のメルマガでは、この内容を読んで感じた重要事項や実践すべきことについて解説しますね。
目次
結論、検索意図が変わりました
Highly Meetsとは
やるべきこととは
おわりに:
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結論、検索意図が変わりました
Google検索品質評価ガイドラインは、残念ながら公式が日本語訳しているものがありません。
なので、一次情報を取りに行くのであれば、英語の原文を読みにいきましょう。
先ほどに紹介した「SEO研究チャンネル」によると、検索意図が変わったと読み取ることができます。
以前のガイドラインでは、高スコアは「多くあるいはほとんどのユーザーにとって役立つページ」に与えられると記述されていました。
しかし今回のガイドライン更新では、高スコアが与えられる結果ページは、「支配的なパターンあるいは合理的なマイナーな解釈」であるとされています。
つまり、単に「多くの人に役立つ」だけでなく、回答として「一般的、合理的」であることが求められると読み取れます。
特に「Needs Met(ニーズの充足)」に変更があったようです。
Highly Meetsとは
恥ずかしながら、「Needs Met Rating Guideline(ニーズ充足度評価ガイドライン)」があることを知りませんでした…汗
こんな感じで、ガイドラインがきちんと定められています。
Fully Meetsに関しては、特定のクエリに適応するレーティングと書かれています。
つまり、「Highly Meets(高度に適合している)」を目指すべきかなと解釈しました。
そして、HMを満たすためには「支配的で一般的、合理的な解釈に役立つコンテンツ」を提供しなければならないのです。
やるべきこととは?
紹介した「【2023年11月】検索品質評価ガイドラインを更新|SEO研究チャンネル」にも書かれていますが、動画やショート動画などの「ユーザーが理解しやすい媒体で説明することが求められています。
個人的には、文字コンテンツで上位表示されなかったら、画像を責めるのはありかなと思っています。
ぼくも積極的に画像は取り入れていて、最近にリライトした記事では、このような画像を追加しました。
まだ検索順位が上がるなどの影響がないので▲ですが、トライアンドエラーを繰り返して具体的なノウハウをメルマガでシェアしますね◎
おわりに
ぶっちゃけ、ブログで収益化するコスパは悪くなってきています。
とはいえ、得られるスキルが膨大なのでチャレンジはし続けます。
あらたなチャレンジを始めているので、結果につながったらシェアしますね。
たとえ「よちよち歩き」であっても、ともに一歩ずつキャリアアップしましょう!
■運営者情報:なべけん
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