4種類のお客さんって?【なべけんメルマガ】
こんにちは!
ブロガーの”なべけん”です◎
先日にインスタLIVEを聴きに来てくださった方、ありがとうございました!
ライブで話題に出して、ぼくが説明できなかった「4種類の顧客」について解説します。
目次
ニーズとウォンツとは
4種類のお客さん
あなたがやるべきことは?
具体例は…
おわりに:ちなみに超むずいです…
解約は「unsbdcribe」をクリックで簡単!
ニーズとウォンツとは
そもそもユーザーは「知りたいこと」があって検索をしますが、因数分解するとニーズ(必要性)とウォンツ(欲求)に分かれます。
ニーズとは「時間を知るために時計が欲しい」のイメージです。
ニーズだけだと、デザインや耐久性は考えずに安い時計を買いますよね。
しかし、多くの人は安い時計ではなく、服装に合わせた時計やブランドの時計を購入しますよね。
これがいわゆる「ウォンツ」です。
詳しくは【ニーズとウォンツの違いと関係性とは?マーケティングでの使い方|ビジネスのためのWeb活用術。】をチェックしてください。
4種類のお客さん
そして、ニーズとウォンツをマトリックスにすると、顧客の種類を4パターンに分けることができます。
そして、それぞれのお客さんの特性を見てみると、このように分解することができます。
つまり、あなたが発信している内容は、どの顧客を集めているのかを把握する必要があるのです。
見込み顧客に対しては教育が要る
文章や投稿を読んで行動する人は、いわゆる「ニーズが高い&ウォンツが高い」ので、たった1%だけです。
出典:
そのため、ほとんどの読者・フォロワーに対しては「教育」をしなければならないのです。
教育と聞くと固く感じますが、「◯◯が必要だよ」と教えてあげればOK。
たとえば、ブログを始めるときって「ネタがなさそう」「自分の経験なんて必要とされてない」と思っている人がほとんどです。
けど、「ネタはツールを使って検索されてるキーワードを調べる」や「自分の経験よりも、読者が欲しい情報を届ける」などが重要ですよね。
それを情報提供することが、ある一種の教育になります。
そうすることで「ニーズを高めること」ができるし、訴求方法によっては「ウォンツを高めること」もできますよ。
やるべきことは?
これらの知識を使ってやるべきは、この2つだと思っています。
顧客のタイプに合わせた訴求をする
潜在顧客には教育をする
顧客のタイプに合わせた訴求をする
たとえば、転職系ではこのように4種類の顧客を想定できます。
今すぐに転職したい(今すぐ顧客)
転職したいけど、やりたい仕事がない(お悩み客)
憧れの企業があるけど、今は転職しなくても良い(そのうち客)
なんとなく転職に興味がある(まだまだ客)
ぶっちゃけ、①であればなんでも成約します。
そして、②は「適職診断」や「求人サイト登録」が成約しやすいです。
潜在顧客には教育をする
③・④は、成約しづらいので「年齢が上がると転職ハードルが上がる」などを丁寧に説明して、ニーズやウォンツを高める必要があります。
そして、高めたのちに「適職診断」や「求人サイト登録」を紹介すればOKですね。
具体例は…
ちょっといやらしいですが、有料メルマガで解説します🙏
ぼくの記事で実践しているので、具体的な訴求方法などは有料メルマガでチェックしてください◎
■有料とは
有料限定のブログ講義配信
ブログ添削あり(キーワード選定/記事添削/サイト設計/ジャンル選定など)
ブログ添削内容のシェア
7日間の【無料体験】あり
おわりに:ちなみに超むずいです…
ここまで読むと、「ああ、なんかできそう」って思ったかもしれません。
けど、これらを実践するのって超難しいです。
具体例がないので「具体的にどのように訴求するのか」がイメージできていないと思うし、これが簡単に考えられたらプロって要らないですよね。
「へーそうなんだ」で終わらせずに、ぜひ実践してみてください◎
たとえ「よちよち歩き」であっても、ともに一歩ずつキャリアUPしましょう!
■有料メルマガはこちら
有料限定のブログ講義配信
ブログ添削あり(キーワード選定など)
ブログ添削内容のシェア
7日間の無料体験あり
■運営者情報:なべけん
Web3キャリアコンサルタント兼ブロガーとして、「なべけんメルマガ」を発信中。ブログのノウハウやビジネススタンス、副業術について発信しています。
ブログ:なべけんブログ
Twitter:@nabeken_career
Instagram:nabeken_career
Threads:@nabeken_career
YouTube:なべけん
Spotify:なべけんラジオ