わたしは情弱です。【なべけんメルマガ】
こんにちは!
ブロガーの”なべけん”です◎
メルマガを読んでくださっている方の多くが、情報発信をしているのではないでしょうか。
情報発信をする上で気をつけて欲しいのが、「誰かを不幸にすることを避ける」です。
個人的には、「挫折経験をさせない」ということも重要だと思っています。
なので、「ラクに稼げる」なんて発信は絶対にしないし、情弱(情報弱者)に向けた発信はできるだけしないように意識しています。
これを「あらためて強く認識しなきゃ」と、大河内さんのVoicyを聴いて感じました。
Voicyを聴いていれば、今日のメルマガは読まなくてOKです。
聴いていない人に向けて、ぼくなりの考えや話されていたことをシェアしますのでご参考に◎
目次
50人に6人は境界知能である
とはいえ、集客すべきだと思う
おわりに:発信で救うしかない
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50人に6人は境界知能である
ことの発端は、キングコング西野さんの「詐欺師に騙される人も注意しようね」と言う発信から始まっています。
もちろん、西野さんが理解していると思いますが、その上で精神科医であるkagushunさんが西野さんのポストにこのようなリプをされていました。
境界知能の方については知っていたものの、既存のビジネスで弱者をターゲットにしているものがあることには震えました。
つまり、自分の発信を過信させてしまい、挫折や大損をさせてしまいかねないことを考えると「注意しなきゃ」と改めて感じました。
とはいえ、集客すべきだと思う
では、「このような方々をターゲットにしないように発信すべきか」というとそうではないとも思っています。
特定の層を集客しないことは難しいし、集客することで適職に促すこともできます。
ちなみに、境界知能の方々の適職は
データ入力
製造職員
清掃 など
が挙げられます。
人によりますが、就労移行支援を受けて就職する人もいるようです。
おわりに:発信で救うしかない
つい、「正しい努力をすれば成功する」と発信しがちですが、私たちにとって当たり前なことができない人もいます。
もちろん、ブログやSNSはマスにリーチする手段なので、リーチを制限することはできません。
ただ、DMの対応やこのメルマガような発信を通じて、1人でも多くの方を救うことはできるのかなと思っています。
自分の利益だけを追求して、安易にアフィリエイトをするのではなく、一人ひとりに向き合うのが大事ですね。
たとえ「よちよち歩き」であっても、ともに一歩ずつキャリアアップしましょう!
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