【AIライティング】プロンプトってなに?【なべけんメルマガ】
こんにちは!
Web3キャリアコンサルタントなべけんです◎
やっと確定申告が終わったので、3月の目標であるAIライティングに取り組み始めました!
学び始めて日が浅いですが、学んだことを早速アウトプットしようと思います◎
まだChatGPTを触っていない人は、今日紹介するプロンプトを使用してブログに活用してください!
目次
プロンプトとは
プロンプトを制す者はChatGPTを制す
ChatGPTは教育させるものである
記事校正作成プロンプト(コピペOK)
ChatGPTの活用方法とは
AIは実は危険
まとめ
■毎週日曜10:00からインスタライブ・Twitterスペースやってます◎
プロンプトとは
プロンプトとは、AIに指示を出すときの文言のことです。
たとえば、このような文章もプロンプトのひとつですよ。
この投げかけ方ひとつで、ChatGPTからの回答が異なりますよ。
ちなみに、このプロンプトの回答はこのようになります。
なかなか良さそうですよね。
ちなみに、「ChatGPT」の教師データは、Googleの2年前の検索結果なので注意してくださいね。
ただし、「Web ChatGPT」というGoogle Chomeの拡張機能を使えば、最新の検索結果から教師データを取得できますよ。
プロンプトを制す者はChatGPTを制す
先ほどのプロンプトでは、確からしい回答が返ってきましたが、聞き方によっては「???」となることもあります。
この指示の出し方をマスターすると、時間短縮して精度が高い出力をさせることができるのです。
海外では、このプロンプトが有料販売される「PromptBase」というサービスがあり、すでにマネタイズをしている人もいますよ。
ChatGPTは教育させるものである
ChatGPTは、一連のチャットの中で教育をさせます。
正しく教育することで、良いアウトプットを得ることができますよ。
とはいえ、教育ってどういうことかわからないですよね?
一例を見せるとこんな感じです。
このようなプロンプトを命令することで教育完了。
すると、どこまで理解しているのかを確認しつつ、より希望するアウトプットを得ることができるのです。
これをマスターすると、記事の校正を作成するときにかなり精度が高くなりました◎
(画像だと分かりづらいので、次回からはYouTube動画とかでシェアしますね…)
記事校正作成プロンプト(コピペOK)
ここからは、コピペで真似できるプロンプトを紹介します。
単調な紹介になりますが、ぜひ参考にしてくださいね◎
上記の教育をした後に、構成案作成のフォーマットの教育をします。
このように支持すると、アウトプットの型が統一されるので分かりやすくなりますよ。
ここまでは、まだ抽象的な理解なので、具体的な事例を次に教育します。
こんな感じで、自分が作成した構成をChatGPTに教育します。
すると、同じようなフォーマットで出力してくれるようになりますよ。
今回は「派遣から正社員 引き抜き」を指示して、出力結果はこのようになりました。
めちゃくちゃ精度高いですよね。。。
ぼくの構成の特徴である「キーワードを見出しに入れること」や「【Q&A】」なども忠実に守ってくれています。
…ただ続きの出し方がわからない笑
「続きを教えてください」や「〜以降の続きを教えてください」と言っても、別のフォーマットになっちゃうんですよね。
ここはまだ勉強中。
ChatGPTの活用方法とは
とはいえ、実際にネットで検索すると共通の見出しが抽出できていないことも多いんですよね。
なので、あくまでも参考情報として活用するのがベストかなと。
実際にYouTubeで調べても、ChatGPTをコピペにした記事はインデックスされる率が低いという投稿がたくさんあります。
とはいえ、参考にできる構成があるだけでブログ記事を作成する効率は爆上がりです。
しかも、この参考構成はキーワードを入力するだけで出力されますしね!
AIは実は危険
新井紀子さんを知っていますか?
東大を目指したAI「東ロボくん」の開発で有名な方です。
彼女の『AI vs. 教科書が読めない子ども』は名著なので、まだ読んでいない人はぜひ読んでください◎
そんな彼女が、東洋経済オンラインにて「『ChatGPT』に浮かれる人が知らない恐ろしい未来」で将来性についてインタビューに答えていました。
一部を引用すると、このように危険性が語られています。
――実際にChatGPTを利用すると、ちゃんと意味を理解しているように見えてしまう部分もあります。
おそらく心理学的な効果ではないでしょうか。ChatGPTをすごいと感じてしまう現象は、受け答えの正しさよりも、自信満々かつスムーズにウソをつく“サイコパス”っぽさに起因していると思います。そのため、知的レベルが高い人でも「こっちのほうが正しいんじゃないか」と、信念や心理を揺さぶられる。
Web3に触れている人にとっては、その「革命性」に着目してしまいますが、危険性にも着目すべきなんですよね。
無料で読めるので、まだ読んでいない人は全文をぜひ読んでください。
まとめ
次回は文章作成についてシェアできるように、引き続き学ぼうと思っています。
正直、かなり精度高く文章を書いてくれる印象なので、ライティング工数はかなり減るかなと思っています。
やっぱり目標を立ててコミットしたことで、自分の行動にムダなく過ごせているかなと思っていますよ。
まだ目標を立てていない人は、今すぐに目標を立てて絶対に達成しましょう!
ということで残りの3月も!
たとえ「よちよち歩き」であっても、ともに一歩ずつキャリアUPしましょ〜!
■メルマガの学びシェア
ししとうさんシェアありがとうございます◎


AIライティングが使えるようになると、PREP法を学ぶ必要がないと感じるかもしれません。
しかし、それは間違っていて、自分が正しい文章を書けるようにならないと良し悪しが判断できないんですよね。
ぜひコツコツと学んでくださいね!
もし、ぼくにチェックして欲しければDMいただければ添削しますよ〜
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