100回失敗しよう - なべけんメルマガ
こんにちは!
Web3キャリアコンサルタント
なべけん(@nabeken_career)です!
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暖かくなったり寒くなったりで
体調管理が難しい日々ですね…
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体調崩さずにコツコツやりましょう。
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今日はキャリアのお話です。
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ブログの人だと思われているのですが
ちゃんと国家資格を持っている
キャリアコンサルタントですw
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むしろ肩書きとしては
Web3キャリアコンサルタントですしね。
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ということでキャリア支援のプロが
キャリア形成をする上で重要なスタンスを
今日はお伝えしますね。
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ありがとう!
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ゆうこりんさんが先日のメルマガの感想を
ツイートしてくださいました!
いやー、うれしいですね。
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こういう感想をいただけると
メルマガのモチベーションが上がるので
とてもうれしいです♪
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感想お待ちしていますね!
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キャリアに打率は関係ない
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「1日でも早く副業で成功したい!」
「不労所得を得たい!」
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誰もがこのように成功したいと
思いますよね。
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もちろん、ぼくもその一人です。
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ぼくは今27歳なのですが
「20代で年収1,000万円!」
を目標にしていました。
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1年前までは。
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この考えが変わったのは
「キャリアに打率は関係ない」
と確信することができたためです。
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ちなみにこの「打率」という表現は
山口周さんがVoicyで使っていました。
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0002とにかく打席に立とう! | 山口周「ウラヤマグチシュウ」/ Voicy - 音声プラットフォーム — voicy.jp 音声放送チャンネル「山口周」の「0002とにかく打席に立とう!(2022年6月21日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
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山口周さんのVoicyは内容も良いですが
コメント欄がとてもレベル高いです。
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ディスカッションのごとく気づきが
シェアされているので学びが深いですよ。
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…話を戻して「キャリアの打率」の話です。
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ぼくも含めてですが心のどこかで
打率を意識してしまっている人が
多い気がしているんです。
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イメージとしては
失敗したくないから打席に立たない
そんな感じでしょうか。
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失敗したくない気持ちは
とてもわかります。。。
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そりゃ失敗せずに人生を過ごせるなら
失敗したくないですからね。
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けど、打席に立たないと
チャンス0と同じです。
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チャートだけ見て投資しないとの一緒。
お金は増えないですよね。
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失敗しないですが
もちろん成功もしません。
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失敗してしまうかもしれないけど
成功する可能性もある。
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そして失敗の数はキャリアには
関係ないんですよね。
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世の中で成功している人の
失敗の数って特に言われないですよね。
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つまりどれだけ失敗したとしてもOK。
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チャンスを掴むためには打率を意識せず
まず打席に立つそれが大切なんですね。
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変化へ対応するために
打席に立ち続ける
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この「打率」という言葉は
ホントしっくりきていて
「変化に対応する」も説明できます。
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今までヒットが打てていたのに、
いきなり変化球を打ってくるんです。
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ここで同じ打ち方をすると
なかなかうまくいかない。
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けど、今までうまくいっていなたら
今までのやり方で最初は打ちますよね。
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それは自然だと思います。
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けど、打席に立ち続けているとわかるはず。
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「あれ、今までと同じやり方じゃ
ダメだなあ」って。
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これに気づくためにも
打席に立ち続けることが大切。
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もちろん、打席から降りても
練習すればOKです。
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けど、
挫折してしまう人がいるのはもったいない。
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ブログにチャレンジしてうまくいかなかったら
WebライターにチャレンジすればOK。
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それでもうまくいかなかったら
さらに別のことにチャレンジすればOK。
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こんな感じで常に打席に
立っている状態をつくるんです。
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実は成功が足枷(あしかせ)になる
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これも山口周さんのVoicyで紹介されています。
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どんだけ好きなんだよっ笑
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0003若すぎる成功はなぜ危険なのか? | 山口周「ウラヤマグチシュウ」/ Voicy - 音声プラットフォーム — voicy.jp 音声放送チャンネル「山口周」の「0003若すぎる成功はなぜ危険なのか?(2022年6月22日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
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Voicyで語られていることをまとめると。
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良くも悪くも成功してしまうと
自分の単価が上がってしまいますよね。
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たとえば、給料を逆算して
あなたの報酬が時給1万円だとします。
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すると、1時間あたりに1万円を発生させる
パフォーマンスをしないと割に合わないです。
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なので報酬ゼロの「学ぶ」ということに
時間を割きづらくなってしまうんです。
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学ぶということは報酬がないだけでなく
むしろコストもかかりますからね。
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そのため、早いうちからの成功は
必ずしも良いことではないと語られています。
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この考えはたしかによく聞きますよね。
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先日にイケハヤさんもVoicyで
成功している企業がNFT事業に参加できない
その理由に似たようなことをおっしゃっていました。
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なので、成功していない今の強みは
「さまざまなことにチャレンジできる」
これが最大の強みです。
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100回失敗しよう
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ここからが本題です。
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ぼくもあなたも成功したいと考えてしまいますが
もはや今に挑戦していることが成功するかどうかは
関係ないのです。
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成功するまで失敗し続けると考えて方が良いほど。
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つまり今回のタイトルにある
「100回失敗しよう」と言う精神で
何事にも取り組むことが大切なんです。
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と言っておきながら100回も失敗できません。
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いつかは成功してしまいます。
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成功していないということは
まだチャレンジが足りないだけとも考えられます。
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ぼくもまだまだです。
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とはいえ失敗するの怖いですよね。
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けど、あなたの人生を振り返ってみてください。
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きっと成長したときには
今では笑い話になっているような失敗をしていませんか。
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しかも、つい忘れがちですが
失敗してもやり直せます!
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失敗したら人生の終わりではありません!
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学生時代にインターンで1ヶ月間
ニュージーランドへ行ったときに
専門学校へ高齢者がいてびっくりしました。
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海外では年齢は関係なく
常にチャレンジしているんですよね。
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直近の2,3年で成功するのではなく
50年やそれ以上のスパンで見て
成功することを目標にしましょう。
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そして、ヒットを打ったとしても
満足せず打席に立ち続ける。
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その姿勢が納得感あるキャリア形成に
役立ちますよ。
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だからこそぼくは海外へ行きます。
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新しい打席に立ちます。
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と言うことで今日は以上!
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感情論が多かったですが
とても大切な考え方ですよね!
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ぼくも打席に立って失敗しながら
前に進んでいます!
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たとえ「よちよち歩き」であっても
ともに一歩ずつ前に進みましょう!
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...ここまで読んでくれたら
Twitterで感想をシェアを
してくれてもいいと思う。
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メンションしてくれたら
全力でRTします!
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感想楽しみにしていますね!
それではまた!
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